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2014年4月17日
株式会社FFRI

FFRI、「第11回情報セキュリティEXPO春」に出展・講演
~標的型攻撃対策・バンキングマルウェア対策を推進~

サイバーセキュリティ領域において国内で独自の研究開発活動を展開している株式会社FFRI(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:鵜飼裕司、以下 FFRI)は、5月14日~16日、東京ビッグサイトにて開催される「第11回情報セキュリティEXPO春」に出展いたします。また、5月15日の専門セミナーにおいて、FFRI代表・鵜飼が「バンキングマルウェア「Citadel」の解析から得られた近年のマルウェアの動向と対策」と題したセミナーを行います。



FFRIブースではエンドポイント向けサイバー攻撃対策と自動マルウェア解析ツールを提案

標的型攻撃をはじめとしたサイバー攻撃は、日々進化しており、防御する側は攻撃側を上回る対策技術が求められています。FFRIブースでは、国際的なセキュリティカンファレンス等でも高い評価を受けているFFRIの研究から得られた知見とノウハウを活かした製品である標的型攻撃対策ソフトウェア「FFR yarai」とマルウェア自動解析ツール「FFR yarai analyzer」をご紹介いたします。

官公庁や重要インフラ等に多くの導入実績を誇る「FFR yarai」は、従来のセキュリティ対策で用いられているシグニチャやパターンファイルなどに依存せず、標的型攻撃で利用される攻撃の特徴を4つのヒューリスティックエンジンにより、様々な角度から分析し、未知の脅威に対して高い精度で攻撃を検知・防御します。

「FFR yarai analyzer」は、マルウェアと疑わしきファイルを任意の検査フォルダに置くだけで自動的に解析が実行され、解析結果レポートを出力します。新種マルウェアの発生件数増加や、標的型攻撃などで利用される個別にカスタマイズされた未知のマルウェアの存在によりアンチウイルスベンダーではマルウェア検体の入手も困難で、パターンファイルの作成や対策に必要な情報をタイムリーに提供できないケースが増加しています。「FFR yarai analyzer」を導入することで、お客様はマルウェア解析のための専門知識が不要となり、簡単・迅速にマルウェアの危険性や影響を把握できるため、外部ベンダーに依存しない自己完結型のインシデントレスポンス体制を強化できます。


ネットバンキングの不正送金被害を引き起こすマルウェアの解析結果を踏まえ、その対策を講演


2013年のネットバンキング不正送金被害は約14億円、今年に入ってからも2014年1月~2月の2カ月間で約6億円と過去最悪のペースで深刻化しています。FFRI代表の鵜飼が講演する専門セミナーでは、バンキングマルウェアの中でも、高度な技術で開発されている「Citadel」の解析結果に基づき、最新のマルウェアの仕組みと機能、その対策を解説いたします。


FFRIでは今回の出展・講演を通じ、より健全なIT社会の運営に寄与してまいります。


◎イベント概要
【名称】
第11回情報セキュリティEXPO春
【日程】
2014年5月14日(水)~16日(金)
10:00~18:00 (16日(金)のみ17:00終了)
【会場】
東京ビッグサイト
東京都江東区有明3
【主催】
リード エグジビション ジャパン株式会社
【入場料】
無料
https://form.reedexpo.co.jp/DDES/?lg=jp&tp=inv&ec=ISTより展示会招待券(無料)をお申込みください。


【FFRI 出展内容】
◆標的型対策ソフトウェア「FFR yarai」
標的型攻撃による実際の脅威を「FFR yarai」により防御する様子をデモ動画でご覧いただけます。
製品ページ:http://www.ffri.jp/products/yarai/index.htm

◆マルウェア自動解析システム「FFR yarai analyzer」
マルウェアらしきファイルが見つかった際に検体を投入と自動で解析を行い、情報流出先と感染端末の特定などさまざまな情報の取得が可能です。
製品ページ:http://www.ffri.jp/products/yarai_analyzer/index.htm
導入事例ページ:http://www.ffri.jp/products/yarai_analyzer/example.htm



【FFRI 専門セミナー】
◆日時:
5月15日(木) 15:30~16:30
◆テーマ:
「バンキングマルウェア「Citadel」の解析から得られた近年のマルウェアの動向と対策」
◆講演者: 
FFRI代表取締役社長 鵜飼裕司
<略歴>博士(工学)。Kodak研究開発センターにてデジタルイメージングデバイスの研究開発に従事した後、2003年に渡米。カリフォルニア州 eEye Digital Security社に入社。セキュリティ脆弱性分析や脆弱性診断技術、組込みシステムのセキュリティ脅威分析等に関する研究開発に従事。
2007年7月、セキュリティコア技術に関する研究、コンサルティングサービス、セキュリティ関連プロダクトの開発・販売を主事業とする(株)FFRIを設立。
また、(独)情報処理推進機構の研究員を兼務(非常勤)し、コンピュータセキュリティをとりまく脅威の分析・対策立案のための活動に取組む。
総務省「クラウドセキュリティ検討会」、内閣官房「リスク要件リファレンスモデル作業部会」、「連携マップ作成作業部会」、(独)情報処理推進機構「自動車セキュリティ検討会」、「制御システムセキュリティ検討会」など多数の政府関連プロジェクトの委員、オブザーバーを歴任。
米国BlackHat Conference - Content Review Board Member

◆講演内容:
昨年、国内で14億円の不正送金被害を引き起こしたバンキングマルウェア。海外では被害に遭った企業が倒産した例もある。その中でも特に高度な技術で開発されている「Citadel」の解析結果に基づき、最新マルウェアの仕組みと機能を紹介し、対策を解説する。
http://www.ist-expo.jp/Technical-Conference/Technical-Conference-2014/

【専門セミナーお申し込み】
https://contact.reedexpo.co.jp/expo/DDES/?lg=jp&tp=con&ec=DDESよりお申込みください。 。

株式会社FFRIについて

FFRIは2007年、日本において世界トップレベルのセキュリティリサーチチームを作り、IT社会に貢献すべく設立されました。 現在では日々進化しているサイバー攻撃技術を独自の視点で分析し、日本国内で対策技術の研究開発に取り組んでいます。研究内容は国際的なセキュリティカンファレンスで継続的に発表し、海外でも高い評価を受けておりますが、これらの研究から得られた知見やノウハウを製品やサービスとしてお客様にご提供しています。主力製品となる、「FFR yarai」はミック経済研究所調べ※1、および富士キメラ総研調べ※2によるエンドポイント型標的型攻撃対策分野における出荷金額においてNo.1を獲得しております。
※1 出典:ミック経済研究所「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2013【外部攻撃防御型ソリューション編】」
※2 出典:富士キメラ総研「2013 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧【上巻 市場編】」


「FFRI」、「FFR yarai」は、株式会社FFRIの登録商標です。
その他すべての社名、製品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
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