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2012-09-10 セキュリティマネジメントセミナー2012 出展報告


技術戦略室の川崎です。

今回は、9月4日(火)に開催されたソフトバンク クリエイティブ主催のセキュリティマネジメントセミナー2012への出展についてご報告いたします。

イベント全体のテーマとしては、「複合化する脅威から企業の情報やシステムを確実に守る」という副題のとおり、セキュリティ全般についての内容ですが、複数のセキュリティベンダーが集まり、それぞれの分野で自社の強みをアピールすることで、様々なセキュリティ対策の考え方やそれを実現するためのソリューションを来場者の方々にご紹介できたのではないかと思います。

また、講演の冒頭には東京大学名誉教授の安田様から、そして最後には経済産業省 商務情報政策局 情報セキュリティ政策室の佐藤様より、昨今の情報セキュリティを取り巻く状況や国の取り組みについての基調講演があり、ベンダーニュートラルなお立場からのご意見は我々セキュリティベンダーにとっても参考になりました。


さて、弊社のセッションでは、技術戦略室長の村上から「標的型攻撃の行方」というテーマで講演させていただきました。

SecurityManagementSeminar2012

IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が毎年発表している情報セキュリティにおける10大脅威を振り返りつつ、過去のサイバーセキュリティにおけるトレンドを整理した上で、今後の動向に関する考察や、標的型攻撃が登場する以前と以降のセキュリティ対策の比較をさせていただき、これから必要とされるセキュリティ対策の一つとして、弊社の『FFR yarai』についてご説明させていただきました。


講演の合間のブレイクタイムでは、会場後方のブースにお立ち寄りいただき、詳しい説明を求められるお客様もいらっしゃいました。何名かのお客様にお話を伺う中で、現在実施されているセキュリティ対策に不安を感じているものの、実際に標的型攻撃の被害に遭っているかどうかわからないため、なかなか対策に踏み切れないというお客様がいらっしゃいました。


弊社では、このような課題をお持ちのお客様に対して、『標的型攻撃マルウェア検査サービス』をご提供しております。このサービスは、標的型攻撃マルウェアの検出に特化したツールでお客様のシステム内に標的型攻撃マルウェアが既に存在するのかどうかをチェックし、存在が確認されたものについては弊社のアナリストが詳細に解析することでどのような影響があったのかをご報告させていただくサービスです。

このサービスではお客様の現状を可視化することで、対策の必要性を判断するための情報をご提供させていただきます。ご要望に応じて、対策支援もご提供させていただきますので、標的型攻撃対策にお悩みの方は是非一度ご検討いただけますと幸いです。

次回は、FIT2012(国際金融情報技術展)の模様をお伝えします。

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