情報セキュリティシンポジウム道後2014に出展
マーケティング部の川原です。
FFRIは2014年2月27日、28日に愛媛県松山市で開催される情報セキュリティシンポジウム道後2014に出展し、ブース展示を行います。
ブースでは標的型攻撃対策「FFR yarai」とマルウェア自動解析システム「FFR yarai analyzer」を展示します。「FFR yarai」は標的型攻撃対策に特化したエンドポイント製品ですが、昨今のXP延長サポート終了後のセキュリティ対策ソリューションとして注目を集めています。ブースではWindows XP端末が脆弱性攻撃を受ける様子も含めたデモをお見せできる予定です。
また、「FFR yarai analyzer」はインシデント発生時の初動解析に有効な製品として注目を集めています。従来マルウェアらしきファイルが見つかった際に、対策を打つためにはセキュリティベンダー等に解析を依頼する必要があり、時間のかかるものでした。「FFR yarai analyzer」はマルウェアを解析し、マルウェアの通信先や感染端末特定に有益な情報をレポートとして即時に出力することが可能です。ブースではマルウェア解析のデモや実際のレポートをお見せできる予定です。
情報セキュリティシンポジウム道後2014に参加される方は、展示会だけで配布しているカタログ等の資料もご用意していますので、ぜひブースにお立ち寄りいただければ幸いです。
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