FFRIが日本IBM様のセキュリティサービスに技術提供

PR担当の山田です。

FFRIのパートナーである日本IBM様が、世界11拠点のセキュリティ・オペレーション・センターのひとつである、東京セキュリティ・オペレーション・センター(Tokyo SOC)をリニューアルオープンされました。

Tokyo SOCで提供されている「セキュリティ運用監視サービス:IBM® Managed Security Services(以下IBM MSS)」は、お客様サイトにあるセキュリティ機器を、Tokyo SOCのセキュリティ専門技術者が世界のIBM SOCやセキュリティー研究機関X-Forceと連携して最新情報を活用しながら、24時間 365日有人監視・運用・管理を行うサービスです。

FFRIはサイバー・セキュリティ領域における調査研究、対策技術の開発に注力し、近年の高度に発展したマルウェアや脆弱性攻撃の脅威分析を日々行っており、これらの活動から得られた知見をIBM MSS「エマージェンシー・レスポンス支援サービス(ERS - Emergency Response Service)」に活用することで、迅速な状況把握による被害の極小化と、セキュリティ・インシデントの再発防止を支援し、コンピューター社会の健全な運営に寄与してまいります。

Tokyo SOCのリニューアルオープンにあたり、日本IBM様のWebサイトにFFRIのエンド―スメント・コメントが掲載されました。


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