代表・鵜飼がCODE BLUE 記者会見に登壇
PR担当の山田です。
FFRI代表・鵜飼が12月18日にソラシティ(御茶ノ水)で開催されたCODE BLUE記者会見に登壇しました。
CODE BLUEは日本発の情報セキュリティ国際会議で、今回が第2回目の開催となりました。実行委員会からの発表によると、今回の参加者は初回を上回る約450名とのことでした。
記者会見では、レビューボード長を務める鵜飼が「安全なコンピュータ社会の実現という観点から論文選考を行いました」とコメントし、セキュリティという機微な問題を国際カンファレンスで扱う難しさについて触れました。
今回のCODE BLUEではFFRIからも研究発表をいたしました。
【FFRIとETAS社との共同研究「TriCoreで動作する自動車用ECUソフトの攻撃手法に関する検討と試行」講演の様子】
初日の午前中の講演であったにもかかわらず、会場は熱気に包まれていました。FFRIとETAS社との共同研究についてはこちらから。リサーチ・ペーパーを後日FFRIwebサイトで公開させていただく予定です。
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