【働き方改革】テレワークでのセキュリティ対策
2019年4月より、「働き方改革」が、順次施行されます。ワークライフバランス向上のため自宅や外出先などオフィス以外の場所で仕事を行う「テレワーク」を導入する企業が増えています。これにより従業員の業務生産性向上につながると期待されています。
しかし、会社支給のパソコンを社外で利用するにあたってマルウェア感染などのセキュリティ対策に不安を感じている企業も多いのではないのでしょうか。
社内ネットワークに接続した環境では、ネットワーク側のセキュリティ対策でマルウェア対策が可能です。一方で、自宅のWi-Fiルーター等にパソコンを接続して仕事を行うテレワークでは、直接メールを受信など、さまざまなWebサイトにアクセスが可能なため、マルウェア感染の可能性が高くなります。
ではどこでマルウェア対策をすればよいか? 実は、エンドポイント(パソコン等の端末)を重視したセキュリティ対策を行うことで、マルウェアによる感染を未然に防ぎ、感染による被害を最小限にとどめることができます。
FFRIでは、サイバー攻撃の主な種類、サイバー攻撃の流れと対策ポイントの3つのレイヤーでの防御効果をウェビナーでわかりやすくご説明します。
詳しくは、ウェビナー:エンドポイント保護の重要性 をご参照ください。
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