サイバーセキュリティ対策の進化はお済みですか?

サイバーセキュリティ対策での未知脅威に対抗するエンドポイントセキュリティは、もはや他人事ではありません。

サイバーセキュリティ対策の進化はお済みですか?

以前は、ゲートウェイの境界監視の入り口対策やパターンマッチング型のいわゆるウイルス対策ソフトを最新にしておけば万全といわれていました。しかし平成30年7月に「政府機関等の情報セキュリティ対策のための統一基準群」が改訂されました。

政府機関等の対策基準策定のためのガイドライン(平成30年度版)によると、セキュリティ対策の進化4つの要件とは、

1.シグネチャに依存せずにOSのプロセスやメモリ、レジストリへの不正なアクセスや書き込み監視
2.不正プログラムの可能性がある処理を検知した場合には、不正プログラムの実施を防止する
3.攻撃にスクリプト等を使用するファイルレスマルウェアの対策
4.サンドボックス、振る舞い検知等の技術を必要に応じ複数の検知方式の組み合わせにより検知精度を向上

未知の不正プログラムに対抗するセキュリティ対策を「進化」と捉え、国のガイドラインとして示しています。

このガイドラインの要件を満たすのが、次世代エンドポイントセキュリティFFRI yaraiです。
FFRIでは未知の不正プログラムを防御するために、日々基礎的な研究や開発を進めています。最新のFFRI yaraiバージョン3.2では、他社では対抗できない未知なJavaマルウェアへの検知ロジック等が追加されています。

更にガイドラインでは、「ソフトウェアを稼働することでの負荷を勘案した上での判断する必要がある」と書かれています。
FFRI yaraiでは、パターンファイルが存在しないため、パターン更新による定期的なスキャンの必要がなく端末上での負荷を感じさせません。またクラウドへの通信やパターンファイルをダウンロードする必要がないため、通信の負荷もありません。

FFRI yaraiは、Windows 10への更新を機に標準機能でのパターン型ウイルス対策である「Windows Defender」と組み合わせることにより、コストを抑えながらより強固なエンドポイントでのセキュリティ対策の実現が可能となります。

詳しくは、
法人向け次世代エンドポイントセキュリティFFRI yarai
個人・小規模事業者向け次世代エンドポイントセキュリティFFRI yarai Home and Business
をご覧ください。

導入を検討されている方は、下記からお問い合わせください。
法人向け次世代エンドポイントセキュリティFFRI yarai お問い合わせ
個人・小規模事業者向け次世代エンドポイントセキュリティFFRI yarai Home and Business お問い合わせ 

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