FFRI代表・鵜飼がCACS/ISRM 2014で講演
PR担当の山田です。
5月31日、FFRI代表・鵜飼がヒューリックホール&ヒューリックカンファレンス(東京・浅草橋)で開催された「CACS/ISRM 2014」において講演いたしました。
CACS(Computer Audit, Control and Security Conference) / ISRM (Information Security and Risk Management Conference) は、ISACA(情報システムコントロール協会)が毎年開催している、システム監査、情報セキュリティとITガバナンスのための国際カンファレンスです。
「サイバーセキュリティの動向と将来予測」と題した鵜飼の講演では、サイバーセキュリティ専門家の観点から、昨今、多くのメディアでも話題になっているMITB攻撃によるネットバンキング不正送金被害等を含め、2014年以降も注意が必要なサイバーセキュリティ脅威について発表いたしました。会場には約200名の方が来場され、熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
FFRIでは今後もサイバーセキュリティ研究の知見とノウハウを世界に発信し、IT社会の健全な運営に向けて取り組んでまいります。
講演記念盾をいただきました
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