FFRIのエンジニアがソフトウェア開発者向けに講演
PR担当の山田です。
8月1日、FFRIのエンジニアがホテルフロラシオン青山にて開催された一般社団法人企業研究会主催「第9期ソフトウェア開発マネジメント交流会議 第6回会合」において講演いたしました。
同研究会は、産業・社会の発展に有用な人材の育成を図り、経営と管理に関する課題を相互に研究、調査し、各企業の実践的な要請にこたえるとともに、その成果を広く普及・提言することにより、国際社会とわが国産業経済の発展に寄与することを目的に設立されました。異業種企業による約40の研究交流会を運営し、述べ1,400社の人材ネットワークを有しています。
当日はソフトウェア開発を手掛ける企業の担当者向けに「組み込み機器のセキュリティとファジングによる対策」と題した講演を行い、組み込み機器のセキュリティ、脆弱性発見手法、ファジング概要等についてお話しました。
講演後にはファジングに関する質問が寄せられ、ファジングを行うタイミングや対処すべき脆弱性の判断指標などについてもお伝えしました。
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