代表・鵜飼がCODE BLUE 2014プレスセミナー登壇

PR担当の山田です。

FFRI代表・鵜飼が10月7日に都内で開催されたCODE BLUE 2014プレスセミナーに登壇しました。

CODE BLUEは、日本発の情報セキュリティ国際会議で、12月に第2回が開催される予定です。

プレスセミナーでは、レビューボード長を務める鵜飼が、標的型サイバー攻撃やオンラインバンキングを狙うMITB攻撃、IoTや社会インフラへの攻撃など深刻化する外部脅威について、また近年のBlackhatの発表内容のホットトピックから見えてくるサイバーセキュリティ関連技術の最新動向を解説したほか、CODE BLUE 2014の基調講演内容や、一部決定している発表論文のサマリーをご紹介しました。

質疑応答では、参加されたメディアの方からCODE BLUEに関して、セキュリティ人材育成に関して、昨今のセキュリティインシデントへの対策に関してなど、さまざまな質問が寄せられ、サイバーセキュリティを取り巻く環境への変化に大きな関心を持っていただけたようです。

CODE BLUE 2014は、12月18日~19日、ソラシティカンファレンスセンター(御茶ノ水)で開催されます。基調講演や決定済みの発表論文の内容は、こちらから確認できます。事前参加登録はこちらから。


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