FFRIでは2017年新卒エンジニアの募集をしています
PR担当です。
学研教育総合研究所の調査(※)で「小学生の将来なりたい職業」が公開されました。「小学生の将来なりたい職業(男子・学年別)」では、複数の学年別ランキングで「エンジニア」が10位以内にランクインしています。中でも「男子・小学6年生」のランキングでは、1位のプロサッカー選手に続いて「エンジニア・技術者」が2位になっています。
※出典:学研教育総合研究所 小学生白書web版「小学生の生活・学習・グローバル意識に関する調査」(2016年9月調査)
http://www.gakken.co.jp/kyouikusouken/whitepaper/201609/index.html
FFRIは日本発のサイバーセキュリティ研究開発企業です。日々進化しているサイバー攻撃技術を独自の視点で分析し、日本国内で対策技術の研究開発に取り組んでいます。
研究開発に重きを置いているFFRIでは、社員の過半数がエンジニアです。
サイバーセキュリティの研究開発企業というイメージから、
「サイバーセキュリティに詳しい人しか入社できないのでは?」
「中途採用の募集しかしないのでは?」
といったご質問を受けることも多いのですが、新卒採用も積極的に行っています。2017年新卒者を対象にしたエンジニアも現在募集中です。
「大学などでコンピュータサイエンスの勉強をしたことがある人であれば、サイバーセキュリティの専門知識やスキルは、入社後に身に着けてもらえればよい」というのが、FFRIの新卒エンジニア採用に対する考え方です。
新卒エンジニアの採用をする理由を聞かれた際、FFRI代表・鵜飼は「アスリートに例えるなら、コンピュータサイエンスの知識は基礎体力です。基礎体力があれば、新しい知識や技術を吸収するのも難しくありません」とお答えしています。
「セキュリティエンジニアを憧れの職業にしたい」というのが、自身もエンジニア出身である鵜飼の夢です。「セキュリティエンジニアとしてのやり甲斐や楽しさを感じる瞬間」については、以前IPAシンポジウムで鵜飼がお話しさせていただきましたので、こちらも合わせてご覧ください。
関連記事
FFRI 代表取締役社長 鵜飼裕司
セキュリティエンジニアを若者の憧れの職業に
FFRI yaraiは、パターンファイルに依存しない先読み防御検出技術を徹底的に追及した「純国産エンドポイントセキュリティ」です。
FFRI yarai Home and Business Edition は、個人・小規模事業者向け「純国産エンドポイントセキュリティ」です。