ハウスセミナー「既存対策ではもう限界!近年の標的型攻撃や無差別型攻撃をどう防ぐ?」を開催
PR担当です。
FFRIは2017年5月29日、「既存対策ではもう限界!近年の標的型攻撃や無差別型攻撃をどう防ぐ?~ 「先読み」で実現する効果的なエンドポイント対策~」と題して、ハウスセミナーを開催しました。
ハウスセミナー前半では2017年5月に世界各国で被害が広まったランサムウェア「WannaCry(WannaCrypt)」や標的型攻撃など、 昨今のサイバー攻撃の特徴をまとめ、有効なエンドポイント対策として「FFRI yarai」をご紹介しました。 FFRI yarai は、ランサムウェアや標的型攻撃で悪用される未知の脆弱性やマルウェアの検知・防御に特化した次世代のエンドポイントセキュリティです。
後半では、メールに添付されているマルウェアをFFRI yaraiとWindow Defenderを連携させて防御する様子や、 管理コンソール「FFRI Enterprise Management Console」のマルウェア駆除機能や検体収集機能などをデモでご覧いただきました。 「FFRI Enterprise Management Console」はFFRI yaraiをご購入いただいたお客様に無償でご提供しています。
ハウスセミナーの様子
FFRI yaraiがこれまでに防御した「WannaCry(WannaCrypt)」などメディアで報道された著名なランサムウェアや標的型攻撃の 防御実績をFFRIホームページで公開しています。
「WannaCry(WannaCrypt)」は、FFRI yarai 2.7.8(2016年10月リリース)での検知・防御を確認 できており、本製品をご利用いただいていた場合、今回の攻撃を未然に防ぐことができたと言えます。
今後のハウスセミナー開催の予定は未定です。
次回開催が決定した場合は、イベント・セミナーページで告知いたします。
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FFRI yaraiは、パターンファイルに依存しない先読み防御検出技術を徹底的に追及した「純国産エンドポイントセキュリティ」です。
FFRI yarai Home and Business Edition は、個人・小規模事業者向け「純国産エンドポイントセキュリティ」です。
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