【テレワーク】オリンピックに向けてのセキュリティ対策
「働き方改革」の一環として、柔軟なワークスタイル「テレワーク」は、2020年の東京オリンピック開催時には、交通混乱を避けるためのワークスタイルとして注目されています。
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2012年のロンドンでのオリンピック開催時に、イギリス政府の呼びかけで、移動手段を利用しない働き方であるテレワークをロンドン市内の企業の8割実施したという成功事例が伝えられています。
テレワークは、働く側には、通勤時間の削減、働き方の柔軟性・ライフステージに合わせた働き方の柔軟化などメリットがあります。企業側にも生産性の向上・コスト削減など双方にメリットがあります。
日本国内でもオリンピックを機会に「働き方改革」として、テレワークの導入を考えている企業は多いかと思います。
しかし、会社支給のパソコンを社外で利用するにあたってマルウェア感染などのセキュリティ対策に不安を感じている企業も多いのではないのでしょうか。
自宅のWi-Fi ルーター等にパソコンを接続して仕事を行うテレワークでは、セキュリティ強度の高い社内のネットワークを介さずにさまざまなWeb サイトにアクセスが可能なため、マルウェア感染の可能性が高くなります。
この場合、エンドポイント(パソコン等の端末)でのセキュリティ対策でマルウェアによる感染の被害を最小限にとどめることができます。
詳しくは、「エンドポイントセキュリティが大切な理由」をご覧ください。
2019-09-05
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