FFRI代表・鵜飼が企業研究会セミナーで講演

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4月4日、「第30期これからの経営情報システムを考える会」第3回例会(主催:一般社団法人企業研究会)にFFRI代表・鵜飼が登壇しました。

企業研究会は、産業・社会の発展に有用な人材の育成を図り、経営と管理に関する課題を相互に研究、調査し、各企業の実践的な要請にこたえるとともに、その成果を広く普及・提言することにより、国際社会とわが国産業経済の発展を寄与することを目的に設立されました。異業種企業による約40の研究交流会を運営しており、「これからの情報システムを考える会」は各企業のIT部門に所属する方が、IT部門のリーダーシップで企業変革を推進することを目的とした研究交流会です。


今回の講演テーマは「近年の標的型攻撃や無差別攻撃をどう防ぐか」。サイバーセキュリティ専門家としてファイルレスマルウェア等の最新の攻撃方法、日本年金機構の情報漏洩事件等を検証しながら既存のセキュリティ対策では被害が防げない理由、今求められる「先読み防御」としてのNGEPP(Next Generation EndPoint Protection)についてお伝えしました。


「第30期これからの経営情報システムを考える会」第3回例会で講演するFFRI代表・鵜飼


「第30期これからの経営情報システムを考える会」第3回例会講演テーマは「近年の標的型攻撃や無差別攻撃をどう防ぐか」

【講演の様子】


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