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ＦＦＲＩセキュリティ Blog 夏のまとめ

ＦＦＲＩセキュリティでは、ＦＦＲＩセキュリティBlogにてコラム記事をUPしています。

次世代エンドポイントセキュリティ「FFRI yarai」「FFRI yarai Home and Business Edition」を身近に知っていただこうという試みです。
今回は、2020年5月から7月にかけて公開したコラムをご紹介します。

サプライチェーン取引で求められるサイバーセキュリティとは
IPAが公開した情報セキュリティ10大脅威に、2019年に引き続きランクインした「サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃」について解説しています。サプライチェーン攻撃では、中小企業ほど踏み台として狙われる傾向がありますので、警戒が必要です。

在宅勤務でもセキュリティレベルを向上させるには
組織全体のセキュリティレベルを高く保つためには、通常どのようなことを考慮する必要があるでしょうか。各部門で求められるセキュリティポリシーが異なるなどの課題をFFRI yaraiが解決します。

アメリカ合衆国10大脆弱性レポートより
アメリカ合衆国のCISA、FBI、米国政府は、2016年から2019年に悪用された脆弱性と2020年に予想される脆弱性のリスクを公開しました。サイバー脅威に国境はありません。サイバーセキュリティ対策を見直しましょう。

標的型ランサムウェアの脅威
特定の企業や公共機関を狙う、ランサムウェアを使用したサイバー攻撃が発生しています。

公安調査庁「サイバー攻撃の現状２０２０」から
公安調査庁より事例を交えて「サイバー攻撃の主体」や「サイバー攻撃の目的」、「サイバー攻撃手法と対策」について解説したパンフレットが公表されました。

企業がサイバーセキュリティ対策に備えるには
経済産業省が実施している中小企業のサイバーセキュリティ対策支援や、サイバー攻撃による被害情報の収集結果をもとにしたレポートが公開されました。

ここ数か月は公共機関や官公庁などのセキュリティレポートが複数公開されました。最近ではテレワークなど在宅勤務の普及によってセキュリティリスクも増加しており、そこを狙ったサイバー攻撃も確認されるなど、対策の強化や見直しが必要とされる状況です。今後もＦＦＲＩセキュリティBlogでは次世代エンドポイントセキュリティFFRI yaraiに関連する情報を発信していく予定です。また、FFRI yarai が検出したマルウェアを速報でお伝えする「FFRI yarai マルウェア検出速報」を開始しました。こちらも随時更新してまいりますので、よろしくお願いいたします。

2020-07-31